ドライパステル、ミクストメディアでの活用法

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パステルには、オイルパステルとドライパステルの2種類があります。 ドライパステルはチョークに近く、オイルパステルはとてもクリーミーなテクスチャーなので、この2つは全く異なる媒体です。

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ドライパステルはそのまま使えば素晴らしいメディアですが、ミクストメディアのコンポジションに面白い方法で使うこともできます。

私はパステルを清潔に保つために米に入れて保管したいのですが、色ごとに分類しているのも特徴です。

エズラ、マーカー、紙にパステル

パステルでアイデアを試してみる

ドライパステルはアクリルベースの絵画で色やアイデアを試してみるには素晴らしいツールです。

水彩画に輪郭を描き足す

ドライパステルは、水彩画に輪郭を描き足すのに最適なツールです。

また、人物の周りにパステルでアウトラインを描く実験も可能です。 このことは、購入者の注文のコストには一切影響しませんが、このブログの内容を無料で維持するのに役立っています。

Prismacolor NuPastelカラースティック

NuPastelsには豊かでクリーミーな感触で簡単にブレンドし濃淡をつけられるものがあります。 広告のレイアウトによく使われます。通常のソフトパステルよりも強度が高いため、破損が少なく、後片付けも簡単です。

ポートレートにも

Charlotteを鳥瞰してみました。

ある部分を明るくする

水彩画やアクリル画を使っていて、ある部分を明るくしたい場合、白や薄いパステルを少し加えると効果的です。

アクリルの上にホワイトパステルを加えることもできます。

また、水彩の上にホワイトパステルを加えれば、ミックスメディアテクニックにも使えます。

ドライパステルに水を加える

これは楽しいテクニックで、ガッシュや水彩絵の具に少し似ているものが出来上がります。

パステルの上にジェルメディウムで描く

これもやってみてください、パステルを紙に固定しますが、元のパステルの色がかなり暗くなります、でも面白い質感に仕上がりますよ。

ドライパステルの上にジェルメディウムで描くと、元の色がかなり濃くなる。

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