Arguments
resourceオプションを複数指定し複数の資源を示した場合、最後に指定したオプションが有効になる。
-H
設定(または表示)されている制限がハードリミットであることを指定します。 Hオプションと-Sオプションの両方が指定された場合,最後に指定されたものが有効になります。
-S
設定(または表示)されている制限をソフトリミットと指定します。 Hオプションと-Sオプションの両方が指定された場合,最後に指定されたものが有効になります。
-a
すべてのリソースの上限値を出力することを指定します。
-c
コアダンプファイルの最大サイズ(ブロック単位)を設定または表示することを指定します。
-d
データ領域の最大サイズ(キロバイト)を設定または表示します。
-f
シェルまたはシェルから起動したプロセスで書き込むファイルの最大サイズ(ブロック数)を設定または表示します。
-l (Linuxのみ)
ロック可能な物理メモリの最大サイズ (キロバイト) を設定または表示することを指定します。
-m (AIX、HP-UX、Linux のみ)
使用可能な物理メモリの最大サイズ (キロバイト単位) を設定または表示します。
-n
オープンできるファイルディスクリプタの最大数を設定または表示するよう指定します。
-p (Linuxのみ)
1ユーザが起動できるプロセスの最大数を設定または表示します。
-s
スタック領域の最大サイズ(キロバイト)を設定または表示します。
-t
最大のCPU時間(秒)を設定または表示します。